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芝生の道具
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『芝を刈る』道具
芝刈り機
種類 |
広さ |
価格 |
リール式手動芝刈り機 |
30坪 |
5千円〜 |
ロータリ式電動芝刈り機 |
30坪−100坪 |
1万円〜 |
リール式電動芝刈り機 |
30坪−100坪 |
2万円〜 |
ロータリ式エンジン芝刈り機 |
30坪−100坪 |
3万円〜 |
リール式エンジン芝刈り機 |
30坪−100坪 |
10万円〜 |
ロータリー式エンジン乗用芝刈り機 |
100坪以上 |
22万円〜 |
リール式エンジン乗用芝刈り機 |
100坪以上 |
業務用かなり高価 |
芝刈り機はバリカンタイプを除き、上記7つに分類されます。
一番下のリール式エンジン乗用芝刈り機は業務用でかなり高価なため、
こちらも除くと6種類に分類されます。
まず、刈り方の違いでリール式とロータリー式があります。
リール式は簡単に言いますと、螺旋状の刃と固定刃で芝を挟んで刈ります。
特徴は切り口がとても綺麗で芝生にダメージを与えません。
構造が複雑でメンテナンスが必要。
ロータリ式は、円形の刃を高速で回転させて、芝を刈ります
特徴は切り口はリール式より劣り、芝生にダメージを与えます。
構造が単純でメンテナンスはそれほど必要ではありません。
動力
手動式の場合、手軽に使え、とても便利ですが、体力が必要です。
電動の場合、手動式に比べて楽に芝刈りができますが、コードが邪魔になる場合があります。
エンジン式の場合、コードがなく、自由に動かすことができますが、ガソリンを入れたり、オイルを管理したりとメンテナンスが必要で、音がうるさいというデメリットもあります。
ロータリ式エンジン芝刈り機

ロータリ式エンジン乗用芝刈り機

Ring Woodfieldで現在使っている芝刈り機です。
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『目土』を行う道具
ふるい

大きさ比較の為に、愛犬のベティを座らせました。
ふるいに目土を入れた状態

目土をふるいに入れて左右に揺さぶり、ふりかけます。
綺麗に均一に目土を蒔くことが出来ます。
ホームセンターで網の目の大きさが3種類くらいセットになって販売されています
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種・肥料を蒔く道具
種・肥料散布器

芝生の種、肥料を均一にまくことができます。
1台あると便利です。
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雑草を抜く道具

一番よく使うのは右の赤と青い柄のタイプです。
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地面を整地する道具
金属製の熊手

金属製の熊手は枯れた芝やサッチを取り除くのに使います。
雑草を抜くときも使う場合があります。
弾力があり、爪の間隔を変えることができる物が便利です。
レーキ

レーキは土地を平らにしたり、芝生の種を蒔く前に地面に筋をつけたりするのに使います。
雑草を抜くときにも使います。
様々な幅のものが販売されていますが、幅が広いと力が必要ですので、20cm〜25cmくらいの幅が使いやすいと思います。
柄が長い方が良いでしょう。
トンボ

トンボは目土をならしたり、土地を整地するのに使います。
木材で自作することも可能です。
あまり大きいと使いづらいので、小さめの方が良いかも知れません。
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『エアーレーション』を行う道具
ローンスパイク

これで穴を空けていきます。
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『芝生を張る準備』の為に整備する道具
水糸、杭を打ち込むためのハンマーやカケヤ。
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