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芝生の雑草抜き
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芝生には様々な雑草が生えます。
雑草が生えるとせっかくの芝生も見栄えが良くありません。
施肥をしても雑草に栄養分を奪われてしまいます。
芝生より高く伸びる雑草は日陰を作り、芝生にあたる日光を妨げます。
綺麗な芝生にする為には、雑草抜きはとても重要な作業です。
雑草は成長が早く、そのままにしておくとすごい勢いで増えます。
雑草は見つけたら大きくならないうちに根ごと、取り除きます。
基本的に手で雑草を抜くのが一番です。
長時間雑草抜きをするのは大変なので、出来るだけこまめに雑草を見つけては抜くようにします。
春先や、秋に雑草が出てきますので、その時期には集中して雑草を抜くようにします。
特に春先に雑草抜きを怠ると、夏に雑草が広がり、駆除するのが大変になります。
『オーバーシーディング』時はティフトンを短く刈り込み、下の土が見えるので、雑草を容易に抜く事ができます。
この時に雑草をきれいに取り除いておくと寒地型芝の綺麗な芝生が出来ます。
密度の高い芝生ができあがると雑草が生えにくいです。
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道場主
千葉県のペット泊まるオーベルジュ
Ring Woodfieldのオーナー
1997年より芝生のドックランを作り、
宿は1999年8月にオープン。
以降、1人で600坪の芝生を無農薬で管理する。
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